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2006年08月29日
デジタンの作例 フクロウの巻 その2
デジタンの場合、ワイド端から2~3ステップケラレが発生します。大きな口径のデジスコならばケラレを逃げてもシャッター速度はなんとかキープできるのですが、デジタンには厳しい状況といえます。そこであえて丸いケラレが出た状態で写し、シャッター速度を確保する写し方をしました。ここは特に建物の中で蛍光灯の光しかなく、しかも前面に厚いガラスがあるという最悪な条件でした。しかし、距離は1~2mなので倍率が高いと良い構図にならないし、カメラ生では被写界深度が深すぎて面白くないのでケラレのまま写しました。
結果はこの通り、私はこの丸い縁はそんなに嫌ではありません(爆)皆さんはいかが感じて頂けましたか?
ZEISS6×18/E7900
画像入力機器のメーカー名 NIKON
画像入力機器のモデル名 E7900
露出時間 1/1 s
F ナンバー 2.9
ISO スピード レート 50
露光補正値 -1.7
測光方式 中央部重点測光
レンズ焦点距離 8.5 mm
投稿者 turbo : 2006年08月29日 00:34
コメント
私もこの丸い縁はあまり気になりません。
それにしてもデジタンって凄いですね。
投稿者 あちゃ : 2006年08月28日 22:01