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2006年10月31日
BR-IXYsu 対応カメラ情報(IXY600編)
野鳥写真研究室への投稿初登場の「こん」です。
こちらでは公私共に備忘録としてデジスコ関連のメモをアップ
していく予定です。あくまでメモですから、かる~く読んで
楽しんでくださいね。(*^^)v
どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
BR-IXYsu発売以来、メール対応や組立取り付け、
光軸調整に追われる毎日ですが
そんな中、お客様よりキヤノン IXY DIGITAL 600 が
取り付け可能かどうか検証確認のご依頼がありました!
私も興味津々。早速検証してみましたら・・・
上の画像をご覧ください。
なんと!上部パーツをずらす必要がありますが、ばっちり取り付け
できました。ストロボもAiAFセンサーも干渉しておりません。(*^^)v
更に朗報だったのは、フェイス部のフィット感が良好なこと、
カメラネジの位置がほとんどIXY1000と変わらなかったことです。
唯一残念だった上部パーツをずらす理由はレリーズステーの長さが
足らなかったため。(^_^;)
でもご安心を!!
セミユニバーサルタイプなので、若干ならこのような調整が可能です。
カプラーの適合具合も併せて検証してみました。
これも嬉しいことにIXY1000と全く同じ。
IXYシリーズ(ISは除く)はこんな傾向なのかもしれませんね。
他の機種で検証できる機会がありましたらまたメモします。
(参考)BR-IXYsu+IXY1000のカプラー適合表
http://www.digiscoshop.com/digisco_mart/digisco_br_ixy_su.htm#kapura
みなさんも、お手持ちのカメラで検証して欲しいという
ご希望がありましたら「Digisco-ya!(でじすこや)」まで
問い合わせてみてくださいね!
2006年10月30日
たまにはお写真ネタを(笑)
ED78/28XWDA/BR-IXYsu/IXY Digital1000
最近、人が苦手になってしまって・・・あまり有名なフィールドに出かけなくなっていました。ほとんど旬な時期をはずしたフィールドばかり選んで動いています。
しかし、今日は探鳥で有名な場所に出かけました。デジスコファンの方も何名かいらっしゃって、しかもとてもフレンドリーな方ばかりで、心地よく過ごさせて頂きました。
今日の狙いは他の鳥でしたが、なんと入りたてのキビタキ君が出迎えてくれたので午前中は終始もみじの枝を動き回るキビタキ君にお相手して頂きました。
2006年10月29日
カメラ単体の「新製品レビュー」
鉄道カメラマンの斉藤さんがIXY Digital 1000を徹底的にレビューしてくれています。IXYファンの皆様必読です。
●デジカメWatch
【新製品レビュー】キヤノン IXY DIGITAL 1000
~フラッグシップの名に恥じない名機
2006年10月28日
画質や使用感など教えてください(ファインピクスF30)
(株式会社夜詩江様より肖像財産権の侵害というクレームを頂き、金○○円と削除依頼にて解決した画像のイメージ 2011年7月26日追記)
11月中旬に富士フィルムからファインピクスF31fdが発売となります。現行のF30のデジスコ用カメラとしてのインプレッションを聞かせていただければ幸いです。
カメラ単体としての評判は良さそうなので、デジスコとの相性など、実際に使われている方のご意見を聞かせてください。どうぞ宜しくお願いします。
2006年10月26日
適合カプラー表ができました。
BR-IXYsu, おかげ様で大人気です。スコープやアイピースと接続するための推奨アダプターの質問が多く、対応が遅くなりましたが、「CANON IXY DIGITAL 1000 + BR-IXYsu カプラー適合表」をアップロードしました。ご検討中の方はご参考になさってください。
但し、IXY1000は適正クリアランスに1~2mm幅がありますので多少推奨値とちがっても大丈夫な場合があります。
●BR-IXYsuの作例はこちら
●BR-IXYsuについての情報はこちら
2006年10月25日
背景が綺麗です
IXY1000と28XWDAの作品をアップしました。何年か前にクールピクス4300をシェイクダウンした時の衝撃を上回るものを感じています。被写体がしっかり解像しているのはもちろん、S80のように派手な演出もなく、ナチュラルな発色です。これは、色収差が極めて少ないことが主な被写体だけではなく、背景の発色やなめらかさに繋がっていると思います。EXIF情報を見てもわかるように・・・かなり薄暗い撮影です。
ん~~私も引越しするかな(;^_^A
2006年10月24日
カメラブラケットBR-IXYsu 発売開始です。
11月初旬発売 >> 明日から発売します
製品版が予定より早く仕上がり、製品検査も完了しました。
カメラへの取り付け時間が結構必要なので少しでも早く発売を開始することにしたようです。
一日の出荷可能台数は当面3台程度です。ご予約のお客様から順次取り付け作業となります。
初回ロット50台は10台ほど空きがあるそうです。但し、納品順をみると11月10日ごろになる可能性がありますので予めご承知おき下さいとのことです。
●ご予約はでじすこやまで
価格は26,250円(税込み)です。 カメラはお預かり、またはご要望があれば入手します。
2006年10月22日
最強の組合せかも(;^_^A みんなこんな感じでした
某おやまに行ってきました。遅刻して出遅れた黄色いのや青いのがいないかと思いましたが、さすがに全盛期を1月ずらすとカラの常連さんばかり・・・帰り際にキビの雌タイプを1個体撮影できました。
そそ、珍鳥は出なかったのですが、珍獣?(ヒナつき)デジスコドットコムスタッフ”D"家族を見ることができました(爆)
本題、今回は28XWDAとIXY1000の相性テスト。やっぱ28倍(35倍)は使いやすい倍率であることが改めて良くわかりました。比較撮影で24XWDS、30XWFAを使用しましたが28XWDAが倍率、鮮明さ、色あいや収差を含めて一番結果を出してくれました。24XWDSは近景で背景(周囲)に歪みが出る感じです。倍率が一番低いので高い成功率を期待したのですが結果は最下位でした。30XWFAはここでこの明るさ(暗さ)ではちょっと難しかったかも知れませんが28XWDAのような成功率はありませんでした。
S80と28XWDAの組合せはワイド側のケラレが多めに出るのでお薦めできませんが、IXY1000と28XWDAの組合せであればTA4+3で全域ケラレなしで使えます。
いやいや、こんなレベルの画質がバシバシ撮れちゃうのでちょっと驚きました。
下の写真はピクセル等倍にした画像です。1000万画素の強みですね。
2006年10月21日
良いカメラは遠景でも力があります
今さらS80をヨイショしてもしょうがないが、100m先のシロガシラトビの空抜けを苦手に思わず撮れてしまう実力は改めて感激ものです。IXY1000はどうかって?何度も書いていることですが基本的な解像処理は同じようなアルゴリズムでしょうからレンズのクォーリティーの差になってくると思います。S80の強みはテレ端まで高画質をキープできること。弱みはワイド端でケラレること。値段が高いこと。IXY1000はズームステップでテレ端側2~3ステップを使わなければそれ以外ではS80同等以上かも知れません。
チャンスがあったらIXY1000で同じような遠景&空抜けを撮ってみたいと思います。
2006年10月20日
興和新型プロミナー体験イベントが開催されます。
BIRDER誌などでは公開されている新型スポッティングスコープの体験イベントが各地で開催されます。今週末の 「加賀市鴨池観察館 」をかわきりに福岡、JBF、苫小牧、鶴居、姫路、谷津、豊田で開催されます。
2006年10月19日
Otomiのデジスコスクール
ご存知、デジスコドットコム主任研究員 冨田さんのワンポイントレッスンを綴ったサイトが公開になりました。初心者の方もベテランの方も是非活用してください。
2006年10月18日
IXY1000 サンプル画像たくさんアップしました
45分で700枚の撮影。運が良かったのですが、IXYの即応性、連写性の高さに助けられました。カワセミまでの距離が6~15mなので遠景は写せませんでしたがテレ端近辺を使わなければかなり良い撮像結果を出すカメラです。700枚中400枚ほどピンはずしやブレ写真などがありましたが、300枚は残りました。ピンはずしやブレのほとんどがテレ端近辺の写真でした。途中からAiAFを使いましたが、これ、精度高いですね。びっくりです。シーンの良い物や表現力のあるものに絞って30枚ほど良いのが残りました。45分で30枚残ったなんて驚きです。
試しに30枚連写をしてみました(笑)全然問題なくチャカチャカ完了、指を離して2~3秒で復帰、再連写に入れます。
トリミング耐性が高いのでワイド側~中域ぐらいを使って必要な部分を切り取って使うのが正解かも知れません。sample画像は最大で20%程度トリミングした80%画像も数枚あります。
ニコンED78/28XWDA/BR-IXYsu/IXY1000
2006年10月17日
BR-IXYsuの予約はお早めに(;^_^A
反響が(;^_^Aこんなにあるとは・・・初回の50個はおかげ様で近々予約でいっぱいになりそうです。もっとも、第2ロットが半月ほど遅れて完成すると思いますのでお急ぎの方のみでじすこやに予約の電話かメールをお早めにお願いします。
あ、S80での撮影です。ED78よりちょっと小さいスコープで写しました。
2006年10月16日
話題を変えて カマキリです
こんな作風どうでしょうか?(笑)
最短合焦距離にカマキリを置いて・・・あ!ヤラセかな(;^_^A
カワセミが来る間のお遊びで写してみました。
S80での作例でした。高いレンズだけのことはあります。
2006年10月14日
製品版 生地パーツが上がってきました
表面加工下地処理、強化アルマイトをかけて仕上げです。初回ロットは50個で今月末には完成します。11月中旬に2回目のロットが完成します。取り付け調節はかなりコツがいります。カメラを預かってセットアップという運びになると思います。価格はでじすこやからの発表をお待ち下さい。
2006年10月11日
IXY1000 操作性Report
IXY1000の操作性について、今、語れるレベルでReportしてみます。まず、最初にIXY1000が向こう1年ぐらいは主力コンパクトデジタルカメラになると思います。画質を含めた総合力では最強かも知れません。個人的には歴代でみてもS80についでNo.2と思います。高精彩の液晶を高く評価したら逆転かも知れません。
ブラケットは試作品で見る限り光軸精度や固定強度も心配ありません。
あ、カメラの話でしたね。
CANONのコンパクトデジタルカメラを使っている人なら普通に使えるインターフェイスです。のぎのさんが心配されていた「電源OFFによる連写設定のリセット」については節電設定でオートパワーオフ機能を解除すれば一応解決できます。オートスリープでかなり節電できるとは思いますが電力の消耗は多くなるかも知れませんね。電池の予備(サードパーティーで2,000円以下)を3個ぐらい買っておけば良いでしょう。電池交換時には再度連写設定をしなければなりませんが2アクションなので面倒ではありません。
S80に慣れていると露出補正の操作が今一歩かなという感じですが・・・一般的には問題ないレベルでしょう。他には不具合は感じませんでした。
ズームにおける画質変化はレンズ形式から考えると、ワイド側中心に使ったほうが安心できますね。高倍率は接眼レンズに頼ったほうが良さそうです。
ISO感度に関しては80、100は実用ですが・・・ここの差はSSに大きく影響は無いのでISO80が良いでしょう。200、400、800、1600については私は使うことはないと思います。なぜかISOが上がると連写間隔が広がるようです。内部換算が大きいのでしょうか。
ISO400のピクセル等倍画像
2006年10月10日
IXY1000 サンプル画像アップしました
今朝、やたらに良い天気だったので近所の川にIXY1000を持って出かけました。光が強烈&強風で満足な撮影ができませんでしたので作品としてではなく、実力評価用としてみていただければ幸いです。スコープは80mm弱ED、アイピースは30倍、BR-IXYsu、IXYdigital1000 ノートリ・ノーレタ・縮小圧縮なし
sample1 コサギ 距離7m(2.6MB)
画像入力機器のモデル名 Canon IXY DIGITAL 1000
露出時間 1/640 s
F ナンバー 8
シャッタースピード 0.001573 s
絞り値 6
露光補正値 -1
レンズ最小 F 値 2.96875
測光方式 中央部重点測光
レンズ焦点距離 7.7 mm
実効画像幅 3648
実効画像高さ 2736
sample2 カワセミ 距離10m(3.55MB)
画像入力機器のモデル名 Canon IXY DIGITAL 1000
露出時間 1/320 s
F ナンバー 3.5
シャッタースピード 0.003145 s
絞り値 3.625
露光補正値 -1.33333
レンズ最小 F 値 3.625
測光方式 中央部重点測光
レンズ焦点距離 12.5 mm
実効画像幅 3648
実効画像高さ 2736
2006年10月09日
液晶性能と撮影 (IXY1000レポート)
IXYの良さを検証してみたく、作例比較などを含め数回に分けてReportしてみます。
今日は液晶モニターのお話。え?「画質とか連写ではなくて液晶モニターですか?」(笑) はい、一番ショックだったので最初にReportします。今までのIXYで今一歩前にでなかった経緯として液晶画面のインターフェイスとしての性能に疑念があったことが上げられます。そう、ピントが合っているかどうか合焦インジケーターを頼るしかなかったのです。IXY1000は従来の11.5万画素から23万画素にアップグレードしています。実際の撮影でのメリットは後日詳細にReportしますが、とりあえず再生画面での簡単な比較をします。百聞は一見にしかず、画像を見てください。
ルーペ付き液晶フードを使うと「液晶画面のツブツブが目立って見難い」という声を聞きました。是非、IXY1000にルーペ付き液晶フードを使って見てください。目からウロコ状態になるかも知れません。
今回はS80との比較をしてみました。S80の液晶は悪くないと思うのですが、これを見ると(^^;ちょっと参っちゃいます。
IXY digital1000 23万画素広視野角2.5型低温ポリシリコンTFT液晶カラーモニター視野率100%
PowerShot S80 11.5万画素広視野角2.5型低温ポリシリコンTFT液晶カラーモニター視野率100%
チャバネコウハシショウビンの写真をちゃんと見たい人はこの画像をクリックしてください。
2006年10月08日
デジスコツアー3日目 マレーシアランカウイ
いよいよランカウイの最終日。ん~~ちょっと短い気もするけど、また来年も行きたくなる絶妙なツアー行程(笑)。名物ツアーコンダクターもなかなかやり手である。
実は、デジスコツアーは開発中の新製品のオンパレードだったりします。ここではお話できませんが、いろいろビックリ製品が並びます。
この写真は開発Tがズーム接眼レンズでの撮影実験をした1枚を盗んできました(笑)。20-60倍のズーム接眼とS80のテレ2ステップを使って50~200倍程度の撮影を接眼レンズズーム操作だけでします。この写真はほぼテレ端。逆光&空抜けで200倍撮影・・・・「絶対無理」と思っていた撮影ですが結構使えますでしょ?多少、発色に制限を受けますがこのぐらい写せれば◎と思いました。
そそ、ジンバル雲台の体験貸し出しや、新型製品の情報交換など、デジスコマニアにとっては貴重な体験ができるのも楽しみの一つですね(笑)、とにかく話しに「花」が咲いています。
さてさて、今日はフリータイム。2班に分かれ、1班はPOUさん引率で新しいマングローブ湿地帯を探索。新しい発見を期待します。で、もう一組は(笑)初日にチャバネで良い思いをしたポイントへ横着撮影を決め込もうと私と名物ツアコンが引率(^^:
お昼にはあがって、18時までホテルの部屋が使える(レイトチェックアウト)ようになっているので、シャワーを浴びた後に、多少リゾート気分も味わえる配慮も嬉しいですね。
これはカザリオウチュウの仲間。なが~い飾り羽とおでこの出っ張りが面白いですね。
2006年10月07日
デジスコツアー2日目 マレーシアランカウイ
気温30℃、湿度・・・極めて100%に近いランカウイはメタボの進行の早い私には強烈に「暑い」。なぜか不思議に辛くスパイシーな食べ物が美味しく、メタボの進行に拍車がかかってしまう。デジスコツアーはもちろん楽しい仲間と一緒にいられることがなによりのご馳走ですが、カワセミ狂いの名物ツアーコンダクターウォッチング?も楽しい。カワセミが出るとお客様の存在を完全に忘れることのできる特技がある(笑)、彼に釣られていつしか全員がカワセミ狂いになっているのも不思議といえば不思議である。
今日の狙いはアオショウビンなど(笑)。実は、アオショウビンのいるフィールドは島中にあるのですが、20人の人たちが皆で楽しく撮影できる場所はそんなにはありません。
この写真は、水田の真ん中を通る幹線道路の脇にある河川敷公園で写しました。私は暑いので木陰に入り、置きピンで2~3時間待機。来る鳥は拒まず姿勢で10種2G(笑)写しました。行動的な方は上下1kmほどの河川敷などを往復して撮影しているようでした。
2006年10月06日
デジスコツアー1日目 マレーシアランカウイ
総勢21人のデジスコツアーが催行されました。成田朝発クアラルンプール夕方着、乗り継ぎをしてランカウイ島夜到着。ヨーロッパなどへの旅行と異なり飽きる前に到着という感じです。飛行機は比較的空いていたのですが私達のグループはぎっしり集まってオシャベリしたり映画を見たり(笑)気が付いたらランカウイのシェラトンホテルに到着。豪華な夕食をすませて睡眠。翌朝は早朝出発&ラマダンであるにもかかわらず・・JTBの威力でしょうか、特別に早くからいただけました。バンタイプのタクシー3台に乗り、今回の最大のお楽しみ「チャバネコウハシショウビン」わりに難しいはずだったのですが、なんと全員撮影成功。遠くから写せるデジスコならではの成果かな~なんて思いました。午後はラヤ山に上りオオサイチョウを撮影できました。ツアーコーディネーターとしては、皆様の笑顔と大きな笑い声がなによりの初日でした。
2006年10月05日
ユニーバーサルブラケット実験1
SONYサイバーショット DSC-W100の装着例です。ちょっとかっこ悪いですが使えそうですね。カメラネジの頭の小さいタイプをネジ屋さんに頼んでいますので、それを使えばバッテリー着脱も可能でしょう。
2006年10月04日
カワセミは可愛いね
この季節は縄張り争いの時期なのか500mほどの間に3個体(♂、若♂、♀)でにらみ合いをしています。それだけに一所でじっとしていることも多く、撮影のチャンスがたくさんあるようです。こんなに膨れていますけど、他のカワセミが来ると細長くなって威嚇するのも可愛らしいしぐさでした。
ED78/30 XWFA/BR-S80
2006年10月03日
概ねこの形です
穴位置間違えて、大事な寸法の読みを間違えて・・・・(年かなぁ~) 一発では上手く行きませんでしたが、この形状で決定です。IXY1000で使う場合はTA-W1を外せばストロボ撮影なども可能でしょう。固定部の片側が長穴なので機種を限ってのセミユニバーサルブラケットとしても使えるようにしてみました。
但し、下部パーツは寸法がまちまちなのでマッチングできるように1~2種追加するかも知れません。
取り急ぎ
2006年10月02日
久々のカワセミ
デジタンの評価撮影のついでにカワセミを撮ってきました(笑)
久しぶりに無我夢中で楽しめました。
ED78/30XWFA/BR-S80
2006年10月01日
装着テストですが・・・
CANON新宿で合わせに行きました。カメラの注文は入れてありますが早くて10/4入荷、正式には10/5発売開始です。
今日は、手製のサンプルを展示品に装着してみました。結果は・・・惨憺たるもので図面訂正8箇所でございました。やっぱ手元に無いカメラのブラケットの設計って難しいですね。しかもIXYD1000の曲面筐体は設計者泣かせです。
但し、最終調整に入れますので10月末までには作れそうです。たぶん、光軸調整は難しい作業になるので初回はでじすこや専売で調整しながらの出荷となりそうです。
って・・・試作品できたぐらいでそんなことまで(笑)