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2006年11月04日
ジャパンバードフェスティバル2006 in 我孫子
ジャパンバードフェスティバル2006 in 我孫子
光学機器ブースを中心にまわってきました。 デジスコ関連新商品や展示品などをご紹介していきたいと思います。 もちろん、デジスコドットコムの新商品も♪
今回の光学機器メーカーの中でも一番注目を浴びていたのが、コーワのブース。新型のスコープが展示されていました。
単焦点の30倍そしてズーム接眼レンズが展示されていました。接眼部分のレンズは大きく、かなり贅沢な構造。デジスコを意識してこだわりにこだわって作ったという自信作とのこと。
人気のコーワのスコープには、デジスコドットコムより10月に発売されたばかりのIXY1000用のデジタルカメラ用ブラケットや次世代のデジスコ用雲台ともいえる、ジンバル雲台が一緒に展示されていました。
ビデオ雲台とは動きのなめらかさがまったく違う。そんな感触はジンバル雲台を是非触って実感いただきたいところです。
コーワスコープ用照準器や、高級双眼鏡Genesisの展示もされていました。
デジスコ用スコープの定番である、ニコンのブースではデジスコの進化形とも言える、顕微鏡にデジタルカメラを取り付けることのできるファーブルフォトが展示されていました。家族連れで見に来られている方が多かったように思います。デジスコ用のカメラブラケットをそのまま利用できるのが嬉しい設計です。
また、ニコンのコンパクトデジタルカメラが取り付けできるアダプターFSB-5が展示されていました。いままでのアダプターと比べて厚みが少ないので、収納もコンパクトにできますね。
ツァイスのブースでは、水色の服を着たデジスコドットコムのスタッフが、デジスコのミニチュア?とも言える「デジタンZ6]を展示していました。なんで、こんなに小さいのに撮影できるのかが不思議なくらいです。
展示されていた機材をちょっと拝借して、会場内に居たノスリ(保護飼育中の個体)を激写してみました。撮影には三脚が必要ですが、明るい時には手持ちでも何とか撮れてしまうみたいです。
手持ち撮影、距離は2mくらい。
ビクセンのブースでは、デジスコサポートグッズが何点か展示されていました。
カメラの三脚固定用ネジを利用したレリーズステイ。
また、スライドプレートに照準器を取り付ける為の機能を付加したもの。微動で位置あわせができる機能つきの照準器が売りのようです。
ビクセンスコープ用の20倍の接眼レンズ。デジスコを意識した改良を施し、見かけ視界を広くした改良型。
更に、ビクセン用の単眼鏡を利用したデジスコドットコムの商品デジタンがここにも展示されていました!来月の11月3日に発売予定です。デジスコドットコムの新入社員もこちらでお披露目でした。
ベルボンのブースでは、小型から大型用のスコープサイズや重さ用途の多様性にあわせた雲台が展示されていました。雲台は、上に載せるカメラやスコープの重さなどにあわせて選びましょうね!
雨の中でも撮影をしたい人の為に、三脚にとりつけできるアンブレラはいかがでしょうか?ハードな撮影向きですが、風強い時にはスコープごと転倒の可能性があるので要注意です。 傘の内側はストロボをの光が反射できるような加工もしてある優れもの。
協栄産業のブースでは、デジスコドットコム製品のニコン用のスコープにビデオが取り付けられるアダプターが展示されていました。静止画に飽きてしまった人、ビデオでの撮影はいががでしょうか?
デジスコに関連した部分のみしかまわれなかったのが残念ですが、色々な方とお会いできた楽しい一日でした。また、遠方よりお越しいただいた方も多くデジスコ話でず~っと盛り上がりっぱなし*^-^*。こういうつながりが嬉しいですね。
投稿者 pou : 2006年11月04日 13:52