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2007年11月21日
コスタリカ用 特設システム
いよいよ、今日からコスタリカ。暫くブログもお留守になると思います。
コスタリカの野鳥は850種と言われていますが、狙いはやはり手塚治虫氏作「火の鳥」のモデルになった「ケツアール」。上尾胴（尾羽に見える）が長く、１ｍぐらいの個体もあります。
デジスコ撮影では焦点距離１０００～３０００ｍｍなので、そこそこ距離がある場合はそのままいけますが、近い場合に困ってしまいます。
そこで、300mm～900mmをカバーするデジタンをデジスコのバランスプレートにセットできるようにしました。これで300mm～3000mm強までのカバーができます。ケツアールのポイントでは、デジタンをクイックシューで取り付けてスタンバイする予定です。
下の写真はeisvogelさんが先週撮影したものです（デジイチ、たぶん400mm程度）
デジスコでは上尾胴すべてを写すことはできなかったようです。
投稿者 turbo : 2007年11月21日 03:05
コメント
たーぼ♪さん、すごい！
デジスコとデジ短の複合システム、完璧ですね。
裏技が見れそうで楽しみです。(^^
OB
p.s. 私もデジ短を持っていくつもりですが、そこまでは考えていませんでした。
脱帽です。(._.)
投稿者 OB : 2007年11月21日 10:30
武士の二本差しみたいで面白いですね～♪
これでデジタンが活躍したら「究極の機材は（太刀）場が無い」とか・・(^o^;)
投稿者 ぴーすけ : 2007年11月21日 11:28
たぼさん、このケツァール、デジスコでの撮影ですよ。デジ一眼で引きの絵に慣れているからデジスコでしっかり尾が収まりました。(^o^)
たぼさんのどアップ、期待しています。
投稿者 eisvogel : 2007年11月25日 11:23
OBさん、コスタリカではお世話になりました。
いやいや、結局デジタンの活躍する機会は無かったので（爆）
まあ、何度も行ける場所ではないので備えよ常にっていう感じで安心でした。
ぴーすけさん ハチドリなんか１ｍの距離ですよ（最短）活躍の場はあったのですが、やはり５ｍを超える場所が多いのでデジスコが活躍しました。
eisvogelちゃん あはは、結局ドアップのほうが多くなっちゃいました。全身はまた、チャンスがあればコスタリカまで行きますよ（爆）
投稿者 たーぼ♪ : 2007年12月01日 13:59