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2010年04月10日

ウガンダ撮影旅行(8)

朝は慌しく食事をとって、また3~4時間のドライブです。ロッジでランチボックスを作ってもらって持参、ライ麦パンとハム卵のサンドイッチ&フルーツ・・・これはイマイチ(;^_^A

いろいろポイントを探しながら、移動。この日の狙いはショウビンの中では極小の「ヒメショウビン」とヤマセミの仲間では最大の「オオヤマセミ」、どちらもレアなカワセミなのですがガイド君は結構自信ありげに「ノープロブレム」(笑)

まずは、綺麗なライラックニシブッポウソウ。ちょっと遠かったので、かなりトリミングしています。

これはたぶん・・ヒメハチクイ

瞬間でいなくなりましたが・・・チャガシラショウビン

残念ながら、これでMburo国立公園とはお別れです。最初に入ったゲートと違う出口だったのでタテフコショウビンの求愛給餌のリベンジは果たせませんでした(;^_^A
これから、クイーンエリザベス国立公園を目指します。

途中の村で写したモズみたいな野鳥・・

これは、ハタオリドリの仲間です。アフリカには多数のハタオリドリがいて、ここでも民家に近い木に数百という単位で巣を作っていました。いやいや、ほんとうに機織りをしているようでした。

この鳥は、私たちのように外敵に見えるものが近づくと、一斉に巣にぶら下がり「ぎゃーぎゃー」と言いながら羽をバタバタさせて驚かそうとします。

この場所で長居をしていたのがいけないのでしょう・・現地の人たちが集まってきて「それは俺の木だ」「撮影するならシリング(金)を出せ!」とばかりに迫ってきました。
私はビビッてすぐに機材を片付け車の中に(笑) 相棒さんは・・臆することなく平然と撮影を続けていました(;^_^A やっぱ・・やばい時は「逃げる」のが一番ですね~、まあ、ガイド君が住民を諌めてくれたので事なきを得ました┐('~`;)┌

続く  (オオヤマセミを求めて)

投稿者 turbo : 2010年04月10日 15:12

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