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2013年02月22日
2月22日は ニャンニャンニャンDAY(笑)
ちょっと気分を変えて、猫をデジスコで撮影することを考えてみました。
慣れている猫はすぐそばでマクロ撮影することができるのでデジスコは必要ないなぁ~
と私も考えていました。
実はこの猫、この時点では完全なノラ猫で人の姿を見るとあっという間に逃げていました。
当然、この写真のようにデジスコでないとなかなか良い写真が写せません。
2階の部屋の窓から、建築資材置き場でまったりしている兄弟を写しました。
距離は7~8mなので、彼らは私を見ていますが、怖がる距離関係ではないようでした。
これから4か月、現在では手なずけて半飼い猫にまでしました。
もちろん、カメラを向けても逃げない関係なのですが・・・・
なかなか、デジスコで写したような自然な姿のポートレートが写せない(^^ゞ
私のデジイチ手腕が低いのか、デジスコの威力が大きいのか不明ですが、
この、たった一回、30枚ほどの撮影をした作品のほうがその後の何千枚のデジイチなど
での撮影より印象的な撮影ができたことが私にとっては驚きです。
デジスコのメリットはいろいろあると思います。
・警戒している被写体との距離を稼げる
・自然な仕草や表情を写すことができる
・小動物や野鳥を撮影するうえでは適度な被写界深度を持っている
・焦点距離当たりの明るさが明るい
・暗い場所でも写せるので瞳孔の開いた可愛い目が写せる
もちろん、撮影機材の一つですから万能ではありませんが
焦点距離が長く、明るい光学機構、無振動撮影ができるという
3拍子が揃った機材はほかに無いと改めて感じました。
投稿者 たーぼ♪ : 2013年02月22日 12:56
コメント
焦点距離は言うまでもありませんが、”明るい” は、最近特にその恩恵に預かっています。 一緒に300mm、400mmのデジ一眼の方と同行の際に、暗くてダメだと諦められる中、ひたすらシャッターを切り続けることができました。 ブレは増えますが連射で写していると何枚かシャープな映像がゲット出来たりします。 後で見て選別するのが大変ですが。
投稿者 k_sasaki : 2013年02月22日 16:25
いつも貴重な情報ありがとうございます。
ところで、このページのフォントですが、老眼の私にはかなりきついです(小さすぎて読めない)。もし、差し支えなければ「10ポイント」ぐらいの大きさに変更していただけないでしょうか?
投稿者 freeman : 2013年02月26日 21:22
k_sasakiさん
ほんと、暗い環境に強いですよね。振動に対処するシステムに仕上がっているからの恩恵と思います。
写真の選別は(笑)大変です。
freemanさん
システム上の支障があってフォントを大きくすることはできないようです。(ブログ立ち上げからならセットすることはできるようです)過去の記事が多すぎて変更には勇気が必要です。
申し訳ありません、なんとか工夫してご覧になってください。
投稿者 たーぼ♪ : 2013年02月28日 23:24