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2013年12月17日

【新製品】 カシオ EX-10 作例

やはり、EX10システムの本命は飛翔写真。いわゆるトビ物です。
焦点距離800㎜、レリーズボタンを押した瞬間からさかのぼって0.8秒前まで合計30枚を1秒で写せる驚異的な性能を持っています。
デジイチではできない後出しジャンケンでトビ物が写せてしまいます。

フルサイズでマニュアル撮影的にパスト連写ができる。
この機能のためにVA3とEX-10に投資するってアリだと思います。


もちろん、静止画だってしっかり写せます。
800~1600㎜をF2~F3程度で写せるカメラって、ひょっとすると凄いことなのかも知れません。
ドアップ派の筆者にとってはあまり魅力を感じませんが、パスト連写できっちり写してみたいとは思っています。

※当スレッドの写真はDIGISCO.COM冨野君が撮影したものです。


モズ 距離:約15m~20m

露出時間 : 1/250秒
レンズF値 : F2.2
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 200
露光補正量 : EV-0.7
開放F値 : F1.8
自動露出測光モード : 中央重点測光
光源 : 昼光
フラッシュ : 発光禁止
レンズの焦点距離 : 14.70(mm)
レンズの焦点距離(35mm) : 69(mm)


カラス 距離:約20m~25m

露出時間 : 1/40秒
レンズF値 : F2.5
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 80
露光補正量 : EV-0.7
開放F値 : F1.8
自動露出測光モード : 中央重点測光
光源 : 曇天
フラッシュ : 発光禁止
レンズの焦点距離 : 24.00(mm)
レンズの焦点距離(35mm) : 112(mm)

投稿者 たーぼ♪ : 2013年12月17日 13:50

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