« 【遠征報告】タンチョウ | メイン | 【募集】 情報・ご要望をください。 »
2015年01月26日
【作例】 トビモノ
プリズム抜きシステムで900㎜~4200㎜を使っての撮影です。
もともとトビモノには適性の少ないデジスコですが、
晴天の節減ではISO80でも1/1000秒以上のSSが切れるのでチャレンジしました。
個人的には画角が狭すぎるので400~700㎜程度のシステム(デジイチなど)をお奨めします。
しかし、30コマ/秒の高速連写とAF-Cでデジスコでもそこそこ撮れるなぁ~って思いまた。
KOWA PROMINAR 500㎜F5.6/TX-10改/VA3/CASIO EX-100PRO
とにかく画角が狭すぎて大きなタンチョウでははみ出しちゃう(笑)
ここは400㎜ぐらいが良いですね。
モデル名 EX-100PRO
シャッタースピード 1/3200 s
F ナンバー f/4
ISO ISO 80
露出補正値 0.00 eV
レンズ焦点距離 10.8 mm(730㎜トリミング)
これは100mほど先で飛んでいるカモをとりあえず写したもの。
対角線50%程度の大トリミングです。
モデル名 EX-100PRO
シャッタースピード 1/1000 s
F ナンバー f/4
ISO ISO 80
露出補正値 0.00 eV
レンズ焦点距離 10.8 mm(730㎜大トリミング)
白鳥が適度な距離で飛んでいました。今回の3点はすべてパーン棒で追いながら撮影しまし。1/1000秒以上のシャッター速度があればトビモノも写せると思います。
モデル名 EX-100PRO
シャッタースピード 1/1250 s
F ナンバー f/4
ISO ISO 80
露出補正値 0.00 eV
レンズ焦点距離 12 mm
投稿者 たーぼ♪ : 2015年01月26日 01:13