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2015年10月26日

【作例】LUMIX G7/12-42 Fシリーズ


スコープ:TSN-884
アイピース:TE-11WZ/TurboAdapter P2
ボディー:LUMIX DMC-G7
レンズ :LUMIX G 1:3.5-5.6/14-42ASPH  
TA4+5/58㎜/6758/操作リング/メインパネル/固定リング/スペーサーリング58/スペーサーリング63
(写真では58㎜延長リングが2枚ありますが、1枚でOKです)

晴天ではありますが、日陰は暗く、また、ISO200で先幕電子シャッターを使ってなるべく滑らかな写真にしてみました。被写体までの距離は5~10mと恵まれています。レンズはワイド側のケラレが消えるちょっと先のポイントにズームし、レンズ焦点距離は22㎜(44mm )に固定し、レンズ間距離をできるだけ近接できるように前述のパーツ構成にしました。
連写はHS(秒間40コマ)に設定すると画像サイズがSとなり、電子シャッターで1/60秒以上のシャッター速度に縛られるためこの環境では光量が不足し、真っ暗な映像が写ってしまいます。デジスコに適しているのは高速(H)10コマ/秒となります。AFはAFSを選びます。今回は結果的に超低速シャッターの作例が多く、被写体ぶれがあるものの、機材ブレを抑えればかなり良い撮影ができました。
空間認識AFは敏速で正確。印象はNikon1に匹敵する速さに感じました。
搭載の高解像約236万ドットのライブビューファインダーは私個人は使いにくいので液晶フードにしましたが、ファインダー撮影に慣れている方には良いと思います。
 今回は4Kフォトのチャレンジはしませんでしたが・・・いろいろ考えると、ちょっと使いにくいかな?って正直なところ思っています(気が変わるかも知れません)。



モデル名 DMC-G7
シャッタースピード 1/10 s
F ナンバー f/4.7
ISO ISO 200
露出補正値 0.00 eV
測光方式 中央部重点測光
レンズ焦点距離 22 mm
レンズ モデル LUMIX G VARIO 14-42/F3.5-5.6 II


モデル名 DMC-G7
シャッタースピード 1/8 s
F ナンバー f/4.7
ISO ISO 200
露出補正値 0.00 eV
測光方式 中央部重点測光
レンズ焦点距離 22 mm
レンズ モデル LUMIX G VARIO 14-42/F3.5-5.6 II


モデル名 DMC-G7
シャッタースピード 1/15 s
F ナンバー f/4.7
ISO ISO 200
露出補正値 0.00 eV
測光方式 中央部重点測光
レンズ焦点距離 22 mm
レンズ モデル LUMIX G VARIO 14-42/F3.5-5.6 II

投稿者 たーぼ♪ : 2015年10月26日 23:00

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