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2016年10月27日
【液晶フード】レンズ交換作業 指が痛いです
2.7インチ液晶画面のデジカメが姿を消し、3インチが標準になりました。2.7インチ用液晶フードと3インチ液晶用HD-30WMCのゴム成形品は共用なので交換作業をすることにしました。
今日は3倍SCレンズ(シングルコート)を外し、MCコートレンズに入れ替えです。
ゴムフードのレンズ溝にはまっているレンズを取り出し、新たなMCレンズを入れます。
とりあえず30個やりましたが・・・指先が痛いです。
2016年10月21日
【作例】カイツブリ CASIO EX-ZR4000
モデル名 EX-ZR4000
シャッタースピード 1/500 s
F ナンバー f/3.9
ISO ISO 200
露出補正値 -0.67 eV
測光方式 分割測光
レンズ焦点距離 9.1 mm
モデル名 EX-ZR4000
シャッタースピード 1/400 s
F ナンバー f/3.9
ISO ISO 200
露出補正値 -0.67 eV
測光方式 分割測光
レンズ焦点距離 9.1 mm
興和TSN-884/TE-11WZ/EX-ZR4000での撮影です。
2016年10月14日
【デジタルカメラ】SONY Cybershot RX-100V新発売
AF/AE追従で24コマ/秒の連写が可能に バッファメモリも増大。
2016年10月21日発売 店頭価格約12万円。
RX100(初代)/RX100II/RX100III/RX100IVも従来通り併売されます。
デジスコにおいては初代とIIはマッチングできていますが、III~Vまでは合わせる接眼レンズが見当たらず断念しています。今回のVも光学系はIVと同じなので相性が悪いと思われます。
2016年10月13日
【作例】キビタキ♀ 最後の1/1.7型コンデジCASIO EX-ZR4000
興和TSN-884/TE-17WZ/試作ブラケット/EX-ZE4000
※作例はクリックすると1600X1200ピクセルになります。
モデル名 EX-ZR4000
シャッタースピード 1/250 s
F ナンバー f/3.9
ISO ISO 200
露出補正値 -1.00 eV
レンズ焦点距離 9.1 mm
オリジナルの日時 2016/10/12 7:50:59
モデル名 EX-ZR4000
シャッタースピード 1/125 s
F ナンバー f/3.9
ISO ISO 200
露出補正値 -1.00 eV
レンズ焦点距離 9.1 mm
オリジナルの日時 2016/10/12 7:53:58
おまけ
モデル名 EX-ZR4000
シャッタースピード 1/60 s
F ナンバー f/3.9
ISO ISO 200
露出補正値 0.00 eV
測光方式 分割測光 レンズ焦点距離 9.1 mm
オリジナルの日時 2016/10/12 8:47:51
2016年10月12日
【アダプター】 EX-ZR4000用ブラケット試作
カメラの素性は良さそうなので、ブラケットを作って試してみることにしました。
BR-P330の外寸が似ているのでとりあえず合わせてみようと思います。
鏡筒リングの根元に固定するタイプで優秀な現行商品です。
しかし、Nikon COOLPIX P330が販売終了となったので新品在庫から失敬して
なんと、ルーターとヤスリで作りました・・・疲れたぁ~~
光軸合わせなど手作り感満載ですが、見た目はそれらしく作れました。
次回は、作例をアップします。
2016年10月11日
【デジスコ用カメラ】最後の1/1.7型コンデジ CASIO EX-ZR4000
2016/9/9に発売されたCASIOのEX-ZR4000
一般ユーザーにとっては魅了が薄いスペックかも知れません。
しかし、デジスコユーザーでなくとも、コンデジマニアにとっては「おおお!」となる仕様だったりします。
なんと言っても1/1.7型裏面照射CMOS採用。しかも。1200万画素でダイナミックレンジに余裕がある。
私は個人的にCANONのPowerShotG16をブツ撮り等、日常業務で使っています。もちろん、デジイチで状況に応じたレンズ選択をしてさらに追い込めば良い撮影もできますが、タイムリーに情報発信できて写りの良い1/1.7CMOS 1200万画素は手放せません。
90㎜口径焦点距離500㎜クラスのスコープであれば1/1.7型CMOSは最適であり、実用上で解像感・発色・フロントテレコンバージョンによる明るさ寄与などを勘案すると、S80、S120など名器の予感もするのでデジスコマニアには嬉しいカメラです。
EX-ZR4000は素性の良いCMOSに最新の超高速エンジン&プログラムが装備されたカメラです。秒間30コマの高速連写やプリキャプチャー機能(パスト連写)、機械的なシャッターもついていますが超低速シャッターを使うときの単写用と考えたほうが良いと思います。
レンズは35ミリフィルム換算19㎜~95㎜(ワイド系5倍ズーム)F2.7~F6.4とやや暗め。デジスコにおいては19~40㎜まではケラレが発生するでしょうから不要ですが40~90㎜までの2倍強ズームは期待できます。但し、レンズ鏡筒の駆動が特異なので要注意です。また、DIGISCO.COM&ニコン&興和の30~38倍単焦点(ハイアイワイド)接眼レンズとのマッチングも良さそうなので使えそうです。
とりあえずBR系のブラケットを加工してみます。
2016年10月05日
【作例】メボソムシクイ LUMIX 12-32mmレンズの実力
※画像をクリックすると1600X1200ピクセルの大きな画像を見ることができます
モデル名 DMC-GM1
シャッタースピード 1/25 s
F ナンバー f/4.7
ISO ISO 200
露出補正値 -1.00 eV
レンズ焦点距離 21 mm
レンズ モデル LUMIX G VARIO 12-32/F3.5-5.6
モデル名 DMC-GM1
シャッタースピード 1/30 s
F ナンバー f/4.7
ISO ISO 200
露出補正値 -1.00 eV
レンズ焦点距離 21 mm
レンズ モデル LUMIX G VARIO 12-32/F3.5-5.6
■このシステムと同じものがセットシステムで販売されています。(カメラとレンズはAmazonで)
2016年10月04日
【作例】ヤマガラ LUMIX 12-32mmレンズの実力
モデル名 DMC-GM1
シャッタースピード 1/50 s
F ナンバー f/4.7
ISO ISO 200
露出補正値 -1.00 eV
レンズ焦点距離 21 mm
レンズ モデル LUMIX G VARIO 12-32/F3.5-5.6
モデル名 DMC-GM1
シャッタースピード 1/8 s
F ナンバー f/4.7
ISO ISO 200
露出補正値 -1.00 eV
レンズ焦点距離 21 mm
レンズ モデル LUMIX G VARIO 12-32/F3.5-5.6
モデル名 DMC-GM1
シャッタースピード 1/10 s
F ナンバー f/4.7
ISO ISO 400
露出補正値 -1.00 eV
レンズ焦点距離 21 mm
レンズ モデル LUMIX G VARIO 12-32/F3.5-5.6
三枚目はISO400(他はISO200)で写していますが、ネットなどで小さめに使う分には遜色なく使えます。一般的なデジイチ野鳥写真の画質に比べれば特例を除いて滑らかで心地よいレベルと言っても良いでしょう。マイクロフォーサーズの撮影でもISO400以上でも楽しめるということかも知れません。
※高画質(印刷レベル)のためには、ご自分の撮影スキルに合わせてできるだけ低いISOで写すことをお奨めします。
■このシステムと同じものがセットシステムで販売されています。(カメラとレンズはAmazonで)