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2013年12月11日

CASIO EX-10のパスト連写機能。









CASIO EX-10のパスト連写機能を使って飛び出し物を
撮ってみました。

半押し時から記録されシャッター切った時点の前後数枚
(枚数は設定できます)が保存される「パスト機能」思っていた
より有効に使えそうです。

普段飛び物を意識せず撮影をしているので、どれが狙える
のか苦労しました・・・なので、比較的簡単に狙える「飛び出し」を
最初にチャレンジしました。
コンティニュアンスAFと高速連写(パスト機能を設定)の合わせ技
で余裕で撮れました。
例の作例でもシャッターを切ったのはすでにカワセミが画角の外
でしたが、最大で約0.8秒前まで記録してくれるので「あっ!」と
思ってから押しても十分に動きを記録してくれました。慣れてくれば
もっと色々なシーンを撮れると思います。
但し、シャッターチャンスはシャッターを押す1回ワンチャンスなので
しっかりイメージして野鳥の動きに合わせタイミング良く撮る必要が
ありますね。

私個人としては、チャンスがあれば飛び物ですが、普段は、撮逃しを
極力無くす事が出来る補助機能(保険)として良く使うように思います。
エナガやキクイタダキ・ムシクイなどちょこまか動きデジスコでは苦労
させられる野鳥達もパスト連写機能を使う事で狙いやすくなると思います。

投稿者 kokopelli : 2013年12月11日 10:42