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2009年02月23日
逆光での撮影
逆光の中での撮影は露出が非常に難しいですね。特に被写体とバックにあるもののどちらも表現したい場合には厳しいときがあります。そんなときには被写体が露出不足になっても明るい部分が白トビしないように撮影することになります。その上で画像処理で被写体を明るくする方法をとればwebで楽しむ程度には補正可能です。
この補正は前に紹介したフォトマネージャーというソフトの「シャドウハイライト機能」を使用しています。この機能を使うと明るい背景の部分の明るさを変えることなく暗い部分だけを明るくすることが出来ます。こういった機能はフォトショップの最近のバージョンにもついています。難しい設定なしに明るくしたい部分をクリックして指定するだけですから非常に簡単です。
投稿者 : 2009年02月23日 23:56