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2012年05月17日
【デジスコ講習】(26) 機材をそろえよう-フィールドスコープ[その2]
フィールドスコープは『対物レンズ口径』のサイズによって
タイプを分けることができます。
では、『対物レンズ』とはどこでしょうか?
『対物レンズ』はスコープ先端にあるレンズで光の入り口となります。
このレンズが大きい(口径が大きい)ほどより多くの光を導くことができます。
そのため、『対物レンズ』の口径が小さいものより大きいもののほうが
暗い場所でもより明るい条件で撮影できるメリットがあります!!
では、『対物レンズ口径』のサイズによってピントの合って見える範囲(被写界深度)は
どのように違ってくるのでしょうか?それは、次回説明したいと思います。
投稿者 turbo : 2012年05月17日 15:00