« 【デジスコ講習】(40) 機材をそろえよう-接眼レンズ[その3] | メイン | 【デジスコ講習】(42) 機材をそろえよう-接眼レンズ[その5] »

2012年06月07日

【デジスコ講習】(41) 機材をそろえよう-接眼レンズ[その4]

今回は『標準倍率』接眼レンズをご紹介したいと思います。

*****************
 標準倍率:25~40倍
*****************

デジスコユーザーの90%以上が常用しているのが接眼レンズ!!

30倍の接眼レンズであれば、
カメラの焦点距離35~105mm(35mm判換算)と掛け合わせ
おおむね1000~3000mmの合成焦点距離が得られることになります。

『標準倍率』接眼レンズであれば、ズームのワイド側では写しやすく
中域~テレ側なら迫力満点なデジスコらしい写真が撮れます。

ワイドタイプの接眼レンズであれば、
カメラとの相性もバランスも良く
ケラレや歪曲なども抑えやすく、ブレの発生も中庸なので
多くのユーザーが常用しています。


次回は「高倍率」接眼レンズの説明をしたいと思います。

投稿者 turbo : 2012年06月07日 16:57