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2012年06月07日
【デジスコ講習】(41) 機材をそろえよう-接眼レンズ[その4]
今回は『標準倍率』接眼レンズをご紹介したいと思います。
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標準倍率:25~40倍
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デジスコユーザーの90%以上が常用しているのが接眼レンズ!!
30倍の接眼レンズであれば、
カメラの焦点距離35~105mm(35mm判換算)と掛け合わせ
おおむね1000~3000mmの合成焦点距離が得られることになります。
『標準倍率』接眼レンズであれば、ズームのワイド側では写しやすく
中域~テレ側なら迫力満点なデジスコらしい写真が撮れます。
ワイドタイプの接眼レンズであれば、
カメラとの相性もバランスも良く
ケラレや歪曲なども抑えやすく、ブレの発生も中庸なので
多くのユーザーが常用しています。
次回は「高倍率」接眼レンズの説明をしたいと思います。
投稿者 turbo : 2012年06月07日 16:57