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2005年12月28日
今後のコンパクトデジタルカメラ
今日買った週間アスキーに「06年デジタルカメラ大予想」なる記事が出ていた。いくつかのキーワードがあったのでそれぞれをデジスコ用カメラとして考えてみよう。
・コンパクトは成熟期を迎えて奇抜なデザインや付加価値の勝負になる
高感度やISなどは間違いなく常識的な機能になるのでしょう。確かにISO400で写せたら効果的です。
無線LANやブルーレイなどが付加価値でしょうか、奇抜なデザインとはカメラの角に小さなレンズのつい たものなどでしょうか・・・なんだかデジスコと繋がらない。私の想像力不足かも。
・リコーGRデジタルのような高級レンズ機が出る
これは大歓迎。24~28mmのワイド系ではなく50mm程度の標準レンズ系が出たら嬉しいけれど大口 径レンズにならないことを祈りたい気分。CCDの大きいのにチャレンジしてみたいですね。ん~なんか ワクワクしてきます。
・独自の交換レンズ機構を持った超小型カメラ
ワオ! なんか楽しくなってきたぞ。実験しなきゃいけないテーマが数限りなくありそう(^^;
・ソニー、松下からレンズ交換式カメラ
光学ファインダーではなくEVF機、しかもミラーがない。これってコリメートにもリレーレンズにもFMAにもなんでも朗報。
あはは、なんだかいろいろ夢見ちゃいます。もうすぐお正月。初夢はデジスコに使える高画質&高機能なコンデジ(笑)なんてことになりそうです。
なにはともあれ、2006年の新製品に期待したいですね。
2005年12月27日
画像データの保存
皆さんはどのように画像データを保存しているのでしょうか?最近のカメラは画素数が多く連写性能も良いことから私が1日撮影すると1~2Gバイト程度の記憶容量が必要になります。例えば100GのHDDの場合、平均1Gで100日分。3日に1回撮影に出かければ1年で使いきってしまうことになります。記憶媒体をなににするかという問題がいつも悩むところです。耐久性・安全性・コスト・利便性などを考えるとHDDに保存し、常にバックアップをも作っておくというのが正解のような気がします。PC内蔵タイプのHDDに保存する手もありますが電気代やいろいろな現象によるクラッシュも恐いので外付けの大容量HDDに決め、今回導入しました。今までは160G×4でRAID5にて保存していましたが2000年からの画像で満杯。とりあえず1T(1000G)の外付けHDDにコピーして後日もう一台導入してバックアップ用とするつもりです。最近流行のNASも考えたのですが・・・設定や価格がとっつき難いこともあり単純な大容量HDDを購入し、差分をバックアップ追加しながら保存することにしました。I・Oデータ製のHDZ-UE1.0T2を6万円弱で購入。250GHDDが13,000円/本ぐらいなのでまあまあリーズナブルかなぁ~なんて思いました。耐久性などはこれから答えがでると思いますがしばらくはこのスタイルで行こうかと思っています。
2005年12月25日
寒いところから帰ってきました
今日、標高1500mの高地から帰って来ました。夜明けの気温は氷点下15度・・・夜明けからの撮影、寒かったです。写真は待機時間に楽しませてくれたシジュウカラ。コガラ・ヒガラ・ヤマガラ・ゴジュウカラとカラのオンパレード。S80な運動神経もなかなか良くてカラの激しい動きにも追従できそうである。今回の狙いは赤い鳥。オオマシコです。1月ほど前から姿を現し、今日は3番、6羽。なかなか綺麗なオスが写せませんでした。メスやオスの若はかなり良い感じのが撮れたのですが綺麗な成鳥のオスは次回に繰越、年が明けたらもう一度チャレンジです。
撮れた写真は枝かぶりばかり・・・ん~~悔しい。
今年は例年に比べ鳥の層が変わっているらしい、全体的に1月ほど遅れ気味。昨年あれほど多かったハギマシコはまだ来ていない。その代わりにオオマシコが3組。バーダーとしては大歓迎であるが、気候の異常かなにか、あまり良くない兆候に思えてなりません。
2~3月ごろまでは冬の鳥を楽しめますが、週末はかなりお急ぎ頂いたほうがいいようです。赤い鳥が出ちゃうと予約が多くなるそうです。
2005年12月22日
赤い鳥に会いに行ってきます。
毎年恒例の蓼科に出かけます。去年はオオマシコが来なくてハギマシコの大群でしたが、今年はなんと4個体!!ワクワクしちゃいます。
赤が飽和しがちなS80が赤い鳥をどこまで表現できるか、チャレンジしてきます。機材はED78、ED82、ライカアポ62(最短合焦で有利)の3本。カメラはE7900,S80の2台。アイピースは38倍とライカは32倍。氷点下10度の極寒ですがペンション2階窓からの大名撮影(それでも室内は氷点下です)。デジスコファンに限りナイショで教えちゃいます。ここに詳しく書いてあります。赤い子は運良くいつけば2月ぐらいまで写せます。但し、赤い子が出る年はなかなか予約がとり難いのでお早めに予約されることをお勧めします。
2005年12月21日
スクープ!BR-S80スケッチ入手
設計室に潜入!ついにBR-S80の概要を入手!・・って(笑)
2005年12月20日
75倍接眼レンズでの撮影
ニコンフィールドスコープED78/60XWFN(75倍)/TA4+3/TA-W1/BR-7900/E7900での作例です。
接眼レンズを変えて撮影する。簡単に言うけれど撮影現場では結構手間がかかる作業です。もちろん作業も面倒なのですが、使える領域も変わるので思いのほか快適に撮影ができない。
まず、接眼レンズの交換。私は一番気を使う瞬間でもあります。まずカメラユニットを外し、接眼レンズを外し、倍率を変えた接眼レンズを取り付け、カメラユニットを装着する。但し、アイレリーフの異なる接眼レンズの場合にはカプラーを短いものに変えたりOリングを取り付けたりしなければならない。実は転倒・落下事故はこのときに一番多い。私は地面にカメラバックを置き、面倒でも両手に部品を持つことをせず、バッグの上に置くようにしています。カメラユニットを外したときの重量バランス崩れのカックンパッタンも要注意です。
最近の撮影は、この接眼レンズ交換がわずらわしいので高倍率で狙う場合は最初から取り付けて出勤する。もちろん、様子のわからないフィールドにでる場合は30XWFLを付けていくが、高画質ドアップ狙いとかのときは60XWFNを使う。
E7900の場合は中域ぐらいまでに解像感あるズームポイントがある。被写体との距離と写したい大きさで接眼レンズの倍率を決めるわけである。ここでは7~8mの距離なので75倍でもワイド側で写せた。
高倍率接眼レンズのワイド側での撮影は決まると凄い。鮮明さだけではなく色合いや深みなども良いように感じる。ただ、成功確率が低いこと、撮影できる条件範囲が狭いことなどリスクも多い。
E7900、P1ではワイド端~伸ばしてもズーム2/3までしか良い画質が得られない。もちろん写すことはできるのであるが、上達すると良い画質が得られないなら写さないようになる。高倍率接眼を付けてドアップ狙い撃ちに行っても低倍で写したい状況もある。「くやし~~~」と思う状況もしばしばある。
高画質を求める者にとって「ケラレが出ないから良い」ということだけが良いわけではなく、使っているシステムで操作を増やさずに高画質な画像が得られる範囲が広いシステムを構築することが極めて有利であることが言えるわけである。
メーカー名 NIKON
モデル名 E7900
露出時間 0.416667 s
F ナンバー f/3.5
露出プログラム 標準プログラム
ISO スピード レート 50
露出補正値 -1.30 EV
レンズ最小F値 f/2.8
測光方式 中央部重点測光
光源 昼白色蛍光灯
35mm フィルムのレンズ焦点距離 61 mm
2005年12月19日
本音でE7900
この写真は先月に台湾金門島に撮影に行ったときの一枚です。結構良く撮れてますが・・・このぐらい大きく写すにはカメラのズーム倍率を高くしなければこのように10m以上離れた場所からのアップ撮影ははかなり難しいです。これはBR7900を使っての撮影です。30XWFAならば望遠端近くまでは画質もOK。薄曇の明るい条件なのでそこそこSSも稼げて写せた一枚です。
ED78(ED82/ED3も同様)20XWFAならワイド端~ほぼ全域、24/30DSはちょっと画質面で良いのが出ないので最近は使っていません。30XWFAならワイド端~望遠端手前まで、40/50DSはワイド~中域(この間減光あり)、60/75DSはワイド端と中域の一部が画質面でなんとか使える領域。これ、FSB1Aだと全然ちがいますよ(笑)もちろん、BR7900のほうが格段に良いです。
そそ、FSB-1Aでは合い難かったピントもBR7900を使うと合焦マークが出ます(笑)「光軸はそんなに画質に影響しない」なんて思っている方こそ、是非光軸の良いシステムで写してみてください。ただし、E5900/7900は合焦の速度が「鈍」です。設計精度が高いのでしょうか?倍率を高めると亀さん状態です。野鳥撮影の場合、もともと被写体が微妙に動いていますので多少精度が落ちても連写すればカバーできます。もっとおおらかでも良い気がします。(P1ではおおらかになりましたね)
話を戻して・・スイートスポットはもっと限定されていてBR7900のときに一番幅広く使えるのは20XWFAだったりします、初心者の方は絶対20XWFAを使うと楽です。ただ私の作風にはちょっと倍率が低いので30XWFAを選びます。ワイド端~最後2ステップ前まで正味2倍程度のズームですね。テレ側はどっちにしても画質面でNGです。ドアップをここ一番狙うのはやっぱ60/75XWFL(DSでも同じ感じです)ですね。私のドアップ写真の多くはEd78/75倍ワイド側/E4300などいろいろなカメラです。
E7900は画質面ではかなり解像感のある絵を出します。E5200や後継機よりも上のです。もともと7Mccdはかなり良質なCCDと評判なことと、EDレンズ採用が効果的なのかも知れません。それでも光軸が狂っていると白の縁に強い青が出ます。手前味噌ですがBR7900を使うとほんとうに青の色収差は減りますよ。
カメラの操作部に関しては削除ボタンが使い難いとかいろいろありますが総合的に◎です。P1,S80とメインカメラが変遷していますが今でも違和感なく使えます。ISO50~100は常用で使えるし、連写やバッファもまあまあ問題なし、書込み速度も下を見ればしょうがないところでしょう(CANONが早すぎ)、反応もまずまず早く、半押しからの速度は問題なしなのでトビモノもそこそこいけました。値段も一時28000円ぐらいまで下がってC/Pは最高でしたね・・・と過去完了形の表現(^^; いよいよ市場から姿が消えて来ました。
やっぱ・・・後継機のことも本音で書かなきゃいけないかなぁ~(^^;
マイナーチェンジの噂も出ているらしいけど・・・ボソッ
カメラ
メーカー名 NIKON
モデル名 E7900
露出時間 0.0134228 s
F ナンバー f/4
露出プログラム 標準プログラム
ISO スピード レート 50
露出補正値 -1.00 EV
測光方式 中央部重点測光
光源 昼白色蛍光灯
フラッシュ フラッシュ発光なし、強制発光モード
カスタム演出 標準処理
露出モード 自動露出
ホワイトバランス 手動ホワイトバランス
デジタルズーム率 0
シーンキャプチャータイプ 標準
コントロールを得る なし
コントラスト 標準
鮮やかさ 標準
シャープネス 標準
2005年12月17日
カワセミ本 12月19日発売開始
文一総合出版から BIRDER2月号別冊「カワセミ」が発売されます。
私もちょっとだけ書いていますが、DIGISCO.COMスタッフのどなさんのイントロ(笑)ついついうなづきながら読んじゃいました。カワセミ狂いのeisvogelさんもたくさん書いているのでなかなか内容は濃いいですよ。
カワセミ・ヤマセミ・アカショウビンなどを中心に生態や形態をたっぷり解説されています。
内容は良いのですが・・・写真がちょっとザラザラ(^^; eisvogelちゃんの写真は綺麗に出ているので他の人の画質はなにか問題があるのかも知れません。
なにはともあれ、カワセミ好きの貴方!早速注文してくださいね!
定価1260円(税込)
BIRDER編集部 編
A4判 64ページ オールカラー
2005年12月19日発売
2005年12月15日
デジスコケーブルのチューンナップその1
ケーブルレリーズにもこだわりたくて・・・
私の場合、週に2~3回1000枚/週程度使用して、概ね半年ほどの消耗品のケーブルレリーズ。できるだけスムーズな動きで、できるだけ長持ちさせるためにはなにをどーすれば良いのか?
DIGISCO.COMのデジスコケーブル455USは現状一番スムーズに動くデジスコ専用ケーブルですが、まだまだもっとスムーズにできるはず。今回はスムーズに動くための私のテクニックを公開しちゃいます。
ケーブルレリーズは分解できるタイプのものがあり、この455USも持ち手の根元と、黄色い部分をねじればシリンダーチューブからワイヤーを抜き取ることができます。
まずはワイヤーのチェック。ワイヤー先端のシャフト~ワイヤー全体を見て急激な曲がり箇所は無いかチェックします。くの字に曲がっている部分があったら爪先やプライヤーなどで丁寧に根気良く直しましょう。
次はCRC556のような浸透潤滑油を準備してワイヤー全体に吹きかけます。粘りのある感じが好きならシリコンオイル(模型用のシリコンオイルまたはグリス)でフリクションコントロールする方法もありますが、普通はさらさらの潤滑油がオススメです。
ワイヤーをシリンダーチューブにゆっくり徐々に差し込んでください。持ち手部分をしっかりねじ込んで、余剰のオイルをティッシュで拭き取って出来上がり。
これでサラサラシットリの動きになるはずです。1月に1回ぐらいメンテナンスすると良いですよ。
2005年12月14日
BR-S80 試作仲間募集します
写真はBR-S80プロトタイプです。実際には黒のアルマイト仕上げです(1/14追記)
自分自身確かめたいこともあり、また、皆様から応援(尻を叩かれ)を頂き、S80用のブラケットを作る気になってきました。但し、製品化するかどうかは試作品完成評価後と思っています。
金属加工製品の開発手順は、私が一連の評価をしたように、手作りパーツでカメラのポテンシャルを確かめ、商品化するか否かのあたりをつけることから始まります。S80に関してはかなり良さそうであることは間違い無さそうですのでこの関門はクリア。次に製品設計に入ります。これもなんとかできそうかな?と思っています。さて、この次が試作。この試作は製品を作るための基本的なプログラムまで作り、数個作ります。結構、設計とプログラム&試作品製造ってコストがかかるんです。しかし、2~3個作るのも10個作るのもコストは大きく変らないので今回は有志を集めて試作をしてみようかと考えています。試作品のメリットは「皆さんより早く楽しめる」(1月程度)、「量産に至らない場合は超レア品になる」。。。ぐらいしかありません(^^; デメリットは多くの場合、製品版よりゴツイ、お化粧(角の丸みやロゴ印刷など)がないなどです。
試作品価格は量産品販売する場合の価格と同じにしようと考えています。試作をすると、生産数量に応じた製造コストが算出されるのでその時点で決定となります。
BR-S80(仮称)はレンズ鏡筒外径が大きくTA-W1などが使えないのでこの部分58mmメスネジまで一気に作るつもりです。そのため材料費・加工費が大きくなるので25,000円~30,000円を予定しています。本来、試作総額を数量で割ったらとんでもなく高価なものですが製品版価格で試作品をお分けします。(人数が多いとかなり助かります)
但し、実使用できるものが出来なかった場合は再トライするか否かは未定とさせてください。(このケース、たまにあります)この場合は、BR-S80の話は無かったことにさせて頂きます。
また、一部我慢して使って頂く軽微な不具合(製品傷や後加工跡など)があるかも知れませんので予めご承知おきのうえお申し込みください。このサイトに来ていただいているデジスコ仲間だけに募集させて頂きます。
尚、製品版の販売は経済性・市場性などを勘案して進めますが、試作をすすめても製品版発売をすることを決定したことではありません。
量産はしません。今回の試作分のみとなります。(1/14追記)
あ~あ、やるって言っちゃったよ・・・・(^^;
自分だけ・・・良い絵を写して優越感に浸りたかったのになぁ~(爆)<ウソウソ
クリスマスごろまで仲間募集します。1~2名でも実施します。試作品完成は1月中旬を目指します。
30個作ります。お届けは2月10日頃になりました(1/14追記)
お申し込みはこちらにメール してください。
2005年12月13日
CANON S80 雑感
ED78/30XWFL/という5年間愛用している機材であるが、E880⇒E4300と驚愕の画質に出会ってデジスコにはまった。人間の目は不思議なものでE4300の超鮮明な画質をE5200を使うようになってからいつのまにか忘れて・・ん~~なんか変だな・・と思いつつザラザラのE5200画質に慣れてしまった。「なんか上手く写せないなぁ~」と悩み、スコープやアイピースに問題があると思い始めスコープ地獄に落ちた。E5200が規準ではスコープの良し悪しも充分比較ができない、余計に悩みは深まった。W1を入手。当時使っていたスコープでE5200よりずっと綺麗にノイズ無く写せる。その当時使っていたED82が比較のベースになった。E5200よりW1が遥かに綺麗に見える。W1が規準となった・・・その後W7やP150,
E7900等が発売された。都度、スコープを変え、カメラを変え・・・基準となるものを推移させてしまった。
このとりとめの無い話は経緯の概要であり、実はアイピースやアダプターなどを含めるとさらに多く彷徨っているのである。幸い最初に使ったスコープがED78であり愛着があったので迷うとED78に戻っていたのでかろうじて規準を自分なりにキープできた。
今回S80の画質に出会った。過去の画像データと比較すると解像感・発色ともE4300を上回ってることがわかった。しかも成功確率が高い。こういうカメラに出会うといろいろなことがわかってくる。
自分が一番好きなスコープが一番良い結果が出てたりすると今までの迷いはなんだったんだろうと。また、今まで規準として使ってきたスコープたちもそれぞれがそれぞれの持ち味を見せてくれる。
目からウロコが落ちるとは当にこのことかなと思う。
明日もS80を使っての撮影をする。もやのかかっていた疑問がクリアに消え去るかもしれない。
2005年12月11日
もうすぐクリスマス
クリスマスツリーを飾りました。
デジスコで野鳥ばかり撮っている私ですが、たまには・・・・と思い。
夜景撮影をしちゃいました(爆)
結果はこの通り、ヘタッピですがコンパクトデジタルカメラで充分楽しめます。もちろん三脚と雲台は必須。夜景モードにしてセルフタイマーにセットしてチッチッチッチッチチチチチ・・パチッ
写した画像を再生して露出補正すれば何枚かでベストSHOTが撮れると思います。
SONYサイバーショット P150 /ベルボン ネオカルマーニュ540 /ベルボンFHD-51Q
画像入力機器のメーカー名 SONY
画像入力機器のモデル名 DSC-P150
露出時間 1/1 s
F ナンバー 3.5
ISO スピード レート 100
露光補正値 -1
測光方式 分割測光
CANON S80 スワロとの相性
風が強く光の少ない場所での撮影なので、若干ブレが画質に悪影響を出しているので、条件が良ければもっと良い結果であることを前提に見て頂きたい。
思いのほか、素直で濃い発色なので「いいじゃぁ~ん」とスワロ色を見直した。もっとどぎつくなるかなぁ~と思っていたけれどコガモなども撮影したが嫌味のない素直な感じであった。
今回は45倍SW接眼を使ったが、レンズ間を近接していれば最初のワイド1ステップのみのケラレで使える。もちろん30XSWでもOK(SUASを2mm~3mm引き出して固定)
やっぱ、ドラム式ピントリング&筐体ラバーコート&質感はいいですね。
スワロフスキーSTS80HD/45XSW/TurboAdapterSW1/TA4/S80
画像入力機器のモデル名 Canon PowerShot S80
露出時間 1/4 s
F ナンバー 5.3
シャッタースピード 1/4 s
絞り値 4.8125
測光方式 中央部重点測光
レンズ焦点距離 20.7 mm
2005年12月09日
ニコン オンラインアルバム
某カメラ雑誌から「オンラインアルバムの利用者からのお話を聞きたいのですが・・・」とお話があり、取材を受ける運びとなった。
実は、このサイトのリニューアル前には野鳥写真の閲覧用にオンラインアルバムを使っていたのであるがサイトそのものの更新もままならない状態で、ましてや写真集の更新は1年以上手がついていない状態・・取材を機に見直すことにした。
久々に ニコンオンラインアルバムを開いて見ると「あ!なんか雰囲気がちが~う」。画像の削除やアップロードなど編集が楽チンになっていたり、スライドショウや閲覧も見やすくなってなかなかGOODです。
え、「お尻に火がついて画像の更新したんでしょ~~」って(爆) はい、一応まずい画像はおろして、最近の良さそうなのをアップしました。
そそ、それとニコンカメラユーザーには登録すると特典があるので申し込みました。無料容量が50Mから100Mにアップ!他にもFTP用に使うので少し大きめの契約を有料申し込みしました。
これからは心を入れ替えてがんばって更新しますので、是非立ち寄ってやってください。
2005年12月05日
CANON S80 撮影記
赤道に近いオーストラリア ケアンズより先ほど帰国。日本の寒さにビックリしました。
正味3日間の撮影三昧。強烈な日差しの中たくさんの鳥たちと出会ってきました。ケアンズでのデジスコ撮影ツアーについては後日新規にエントリーを作ります。
取り急ぎS80の使用感などをダイジェスト版として書きます。CANON純正の樹脂製カメラアダプターは30度C&直射日光時の温度上昇が原因と思われる「ゆるみ」で光軸が定まらなくなる傾向があり気になった。そして悪評高い液晶画面・・・スルー画面に被写体の明るさを反映するためには、一度半押しをしないと適度に見ることができない。つまり、逆光状態でプラス補正して撮影した後に、順光の背景の暗い被写体を写そうとするとホワイトアウト画面になっていたりする。半押し1回で復帰するものの、慌しく撮影をしている中では不満がつのる。前にも書いたが省エネ回路によりスタンバイ状態に戻るとなぜか連写設定が単写に戻って不便。しかし、スタンバイからの復帰速度は極めて迅速。
画質についてはカワセミ撮影で評価したとおり、テレ端でも不満なく使用できることを再確認できた。この写真はキアシヒタキという小さくて可愛い鳥です。撮影距離は6m、デジスコに最適な順光の明るい日陰。AiAFも使い慣れてくるとなかなか便利。緑のインジケーター表示はかなり正確と思って良い。というか、液晶が見にくいのでインジケーターを信じるしかないというのが現実でもある。多少の前ピン後ピンは我慢、我慢。液晶を見ながらのピント合わせは未だに成功していない(;^_^A
色鮮やかでシャープな画像は今後のデジスコの進歩になんらかの影響を与えそうな予感がする。
ED78/30XWFA/S80
モデル名 Canon PowerShot S80
露出時間 1/4 s
絞り値 f/4.5
露出補正値 -0.67 EV
レンズ最小F値 f/4.5
測光方式 中央部重点測光
レンズ焦点距離 15.144 mm
連続ドライブ モード 連続
フォーカスモード シングル
画像サイズ 大
簡単撮影モード 手動
コントラスト 標準
鮮やかさ 標準
シャープネス 標準
ISO 50
測光方式 中央部重点
露出モード Av 優先度
ホワイトバランス 蛍光灯