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液晶本格的使用の初体験者の雑談としてお聞きください。
長年使っていたCRT(ブラウン管モニタ)が壊れてしまい、替わりのCRTを買いに行ったら、店員さんには「CRT」という言葉が通用しませんでした。(ヨドXXですよ) しかも疑似フルカラーと本当のフルカラーも解っていないような感じ。 (今は1677万色と書いてあるのは全部フルカラーですよとのたまう。 本当でしょうか?) 店頭からCRTが消え液晶だけになっていることにびっくりしました。 後数年間くらいはCRTを使いたかったのに残念でした。 CRTとおなじ色解像度を要求するとかなり高額になるということだけは知っていましたので液晶はもう少し待とうと思っていました。 液晶モニタを買うつもりはなかったので液晶モニタの勉強を全然していないまま店頭比較で買ってしまいました。 RDT222WM-S と言うTN型グレアタイプを買ってしまいました。 (これはこれでよい液晶だとは思いますが) TN型とVA型の視野角の説明は店員さんから聞いたのですがあまり深く考えずに買ってしまいました。 家で近づいてよくよく見ると、右左で色が変わることにちょっと後悔。 使い方を工夫しないといけないようですね。 家で見てみると明るすぎて目が疲れますね。 明るさを最低にしても明るすぎました。 それに赤とか黄緑とか蛍光色に見える位鮮やか過ぎて今までの写真が全く別物に見えました。 それで、RGBの各色の%を落としてみましたが色合いが崩れてしまいました。 仕方なく、Spyder2 と言うキャリブレーションツールを買って調整するとやっとまともに見えるようになりました。 CRTの調整より液晶の調整の方が難しく感じますね。 CRTの場合は白黒バランス調整で大体使えていたのですが。 CRTと液晶の最大の違いは、液晶は曖昧な画面サイズにできないことですね。 CRTの場合は自由な画面サイズで見ることができましたので老眼対策としてかなり画素数を落として(横1024〜11XX)見ていましたが、 液晶は中途半端な画面サイズにすると字がぼけて見えるので事実上最大画素数で見ざるを得ないのである程度画面サイズが大きい方が老眼には良さそうですね。 大きくなった分遠くに置けばTN型でも趣味の写真でも使えるのかなとも思いますが。 2008/08/13(Wed) 03:02 [ No.13745 ] |