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TE-11WZを使うようになって、フィールドスコープ(FS)のピント調整ノブまでの距離が長くなり、仰角が大きくなると結構腕が疲れてくるのでもう少し楽にできないかと考えて作ってみました。材料は壊れたFaxから取り出したギア、アルミパイプ、ビニールパイプ、レリーズケーブル(30cm)、ボルトキャップとトータルで2000円はかかっていません。使用感はまずまずです。 FS側のファインとクイックの両方の機能をアダプタで実現できます。 また、FS側のノブを回してもアダプタの重さは非常に僅かで、なれると違和感はありません。なお、ギアは軸受さえしっかりしていれば、単なるシャフトだけでもOKです。両端に小さい歯車がついていると、ローラーやケーブルが空転しません。
2013/04/19(Fri) 11:09:03 [ No.14284 ]
ローラーコンタクト、ジョイント部分などの詳細です。 ちなみに、手元のボルトキャップ1回転でFSのFine_Knobが約2/3回転です。ボルトキャップのケーブル部分を指先でつまんで回すと、FSのQuick_Knobを直接回すよりもかなり早く、かつそれほど重くなく回せるので、慣れてくると、フォーカシングが早くなると思われます。
2013/04/19(Fri) 11:10:56 [ No.14285 ]
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